今日現在、新型コロナで世間がざわついています。
ちまたではパニックを起こさないこと、インフルエンザと同様の予防策でよい、手洗い・うがい・マスクが有効といった意見が囁かれていますが、果たしてそれで良いのでしょうか。
ぱぱみかんさんの見解でお答えしてみたいと思います。
新型コロナウィルスの”新型”とは
新型コロナが騒がれていますが、新型とはどういうことでしょうか。
新型:”新しい”型、つまり前例のないウィルスということです。
ということは、症例も治験もまだ無いということ、つまり感染力・毒性・変異性を正しく理解出来ている人が一人も居ないということです。
たとえ”過剰に心配することなく”と言われたとしても、その意見に根拠が無ければ、信用すべきではありません。
情報を鵜呑みにしないこと
新型である以上、だれもその真の姿を知らないということです。
一番大事なことは、他社からあたえられる情報を鵜呑みにせず、自分でしっかり調べて、判断して、適切な行動をとる事です。
新型コロナウイルスの場合、
ジョンズ・ホプキンズ大学が公開している新型コロナの感染マップを見ると、現在報道されている情報の怪しさが分かります。
Confirmed(感染確定):11374人
Deaths(死者数) :259人
Recovered(回復者数) :252人
危険性は低いといいつつ、確認出来ている回復者数が死亡者と同等の数字です。
これでは致死率50%です。
実際にはそうでは無く、回復確認が取れていないだけだとは思いますが、それは裏を返せば、全く感染をコントロール出来ていないとう事が言えるのではないでしょうか。
気味の悪い話です。
まずは感染しないこと
感染の方法が明確になっていない状況では、空気感染・飛沫感染・接触感染の全てを疑って対処しましょう。
ぱぱみかんさんは医学に精通している訳ではないので、以下はあくまで私個人の見解です。
抵抗力を落とさない
健康な人体は外敵に対して優秀な防衛力を持っています。
ただしそれは人体が、最高のパフォーマンスを把持している状況に限ります。弱っていてはその防衛力も発揮出来ません。
薬やサプリメントに過剰な期待をせず、正しく自分のパフォーマンスを維持しましょう。
それでも感染が疑われるときは
ここが一番慌ててはいけないところです、冷静に対処が必要です。
出所や根拠のはっきりしない情報に惑わされず、きっちりと自分で判断して、適切な行動をとるようにしましょう。
家族や子供さんが熱や咳の症状を見せた場合も、慌てずきっちりと予防線をはったうえで、病院に行くように心がけてください。
家に帰ったら手洗いを忘れず、必要ならシャワーも浴びましょう。
最後に
よくわからない新種の病気の対策は、花粉症の対策と類似していると思います。
・ウィルス/菌(花粉)を体内に取り入れない
・ウィルス/菌(花粉) が体に付着したら、あちこち触らずにこまめに洗い流す
・保湿を行って、肌や粘膜のバリア機能を低下させない
・ウィルス/菌(花粉)が多いところに近寄らない 。
花粉症対策として、広く知られている行為は、色々な感染症にも共通して有効と思われます。
普段から意識して行動しましょう。