イオンモバイルでもマイネオでも スマホ本体購入するなら2022年のお勧め

最新機種にこだわりが無ければ、中古スマホ専門店が断然お勧め!!

一世代前の最新機種がお手頃価格で手に入ります。

スマホの新作販売のスピードはとても速いので、まだまだ現役最前線で使用可能な端末が中古市場で沢山見つかります。

 

 

”中古スマホって”どこで買うの?

 

・イオシス

「けっこう安い。」のインパクトある看板を掲げるイオシスさんです。
創業20年以上、東京秋葉原・大阪日本橋・名古屋大須のショップ、ネット通販を展開していて、
人気の最新スマホから格安SIMフリー、大画面タブレットまで取り揃えています。
TSUTAYAを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)グループの一員です。

 

ぱぱみかんさん
ぱぱみかんさん
今回ぱぱみかんさんは、イオシスさんで購入しました。

 

・ムスビー

中古携帯・スマートフォンの【白ロム専門サイト】です。
2006年にサイトをオープンということですので、17年の実績という事です。
”中古スマホ・携帯売買なら!白ロム専門フリマ|ムスビー”がキャッチフレーズのお店です。

ムスビーホームページはこちら → https://www.musbi.net/

 

・ゲオ(GEO)

愛知県名古屋市中区に本社を置くレンタルビデオのチェーン店GEOの公式通販サイトです。
ゲームソフト・中古スマホ・タブレット・家電・音楽プレーヤーなど幅広いラインナップを取り揃える通販サイトです。
もちろん中古スマホも大量に扱っています。

  

・リコレ!(ソフトマップ)

パソコン、ゲームソフトなどの販売を行っているソフマップの中古専門の公式通販サイトです。
お客様都合でも安心の返品保証10日間、最長3年間の長期保証、中古が心配な方も安心して欲しい商品がすばやく購入できて、クレジットカード、振込、コンビニ/ATM決済、代金引換等、多彩な支払い方法が選べます。

 

リコレ!ソフマップの中古通販サイト

 

・じゃんぱら

PC・スマートフォン・デジカメ・オーディオの販売・買取、スマートフォンやiPhoneだけでなく、PCやデジカメ、オーディオ機器を幅広く扱うショップです。
機種本体だけでなく、周辺機器の品揃えも充実しています。
店舗だけでなく、オンライン上でも販売や買取に対応しているので、店舗に行けない人でも気軽に利用できます。

じゃんぱらホームページはこちら → https://www.janpara.co.jp/

 

”中古スマホって”大丈夫?

中古スマホ購入にあたってのポイントは5つです。
以下の5点で絞りこんでいけば、極端な失敗は無いと思います。

①機種(対応バンド/CPU/RAM容量/ストレージ容量)
②SIMフリー端末/SIMロック解除端末/SIMロック端末
③ネットワーク利用制限(〇・△・×)
④発売日
⑤状態

先に正解(ぱぱみかんさんのおすすめ)を書いてしまうと、

2022年2月現在のベストな選択は、

①機種 iPhone12以降の機種 または
 Android ”Snapdragon 700番台シリーズ”か
 ”Snapdragon 800シリーズ”で
 RAM6GB以上、ストレージ64GB以上 可能なら128GB以上
 さらに使用するSIMのバンドに対応している事
②SIMフリー端末 または SIMロック解除端末
③ネットワーク利用制限 〇
④発売日 発売日から2年以内
⑤状態 ひび割れ等目立つ傷がないもの(Aランクや未使用品がベスト)

というのが、2022年2月現在のぱぱみかんさんの見解です。

 

それでは、各項目について順番に説明していきますね。

 

①機種(対応バンド/CPU/RAM容量/内蔵ストレージ容量)

市場にはたくさんの機種がありますが、まずはiPhoneかAndroidかの選択をしましょう。

つぎに対応バンド( 周波数帯 )の確認をします。

契約しているSIMが対応しているバンド (周波数帯) を確認します。

 

大手3大キャリアの場合

3大キャリアで契約中の方は以下の表を参照してください。

–docomo–—-AU—--Softbank-
バンド1
バンド3
バンド8
バンド11
バンド18
バンド19
バンド21
バンド26(18)
バンド28
バンド41
バンド42

契約中のキャリアの欄の◎に注視して、この◎のバンドに対応している端末(スマホ)を選ぶ必要があります。

〇に関してはあれば良い・無くても可です。

例えばdocomoと契約中であれば、 バンド1/3/19全てに対応しているスマホを選ぶ必要があります。

◎は必需と覚えておいてください。

例えば

iPhone8(docomo/AU/Softbankモデル)の対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29/38/39/40/41
さらに
11/21/30に対応しているバージョンもありますので、
どこのキャリアでも安心して使えます。
(ただしSIMロック解除の状態によって使用出来るキャリアは変わります。後述。)
ただし今から購入するならiPhoneSE2かiPhone12以降がおすすめ
ぱぱみかんさんのZenFone 5Z(SIMフリー端末)の対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/29/32/38/39/40/41となっています。
iphone8ほどではありませんが、3大キャリアの主要バンドにおいては全て押さえていますので、どこのキャリアでも安心です。
ただし今から購入するならZenfoneシリーズよりOppo Reno5Aがおすすめ
Zenfoneシリーズなら次回9以降に期待

各キャリアで過去に販売されたスマホの対応バンド状況は、以下の各社リンク先でも確認可能です。

リンク
docomo「SIMロック解除対応機種および対応周波数帯
AU「SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧
Softbank「SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧

 

MVNO(格安SIM)の場合

MVNO(格安SIM)各社のホームページに記載されている動作確認済み端末を確認しておきましょう。

 

mineo(マイネオ)
リンク:動作確認済み端末検索

mineo(マイネオ)

 

イオンモバイル
リンク:動作確認端末一覧

イオンモバイル

 

LINEMO
リンク:動作確認済み端末検索

LINEMO

 

楽天モバイル
リンク:動作確認済み端末

 

ワイモバイル(Y!mobile)
リンク:接続実績のある他社端末

 

次にCPU(SoC)(2022年現在)

iPhoneの場合 ”A11”以上
Androidの場合 ”Snapdragon 700番台シリーズ”または”Snapdragon 800番台シリーズ”のCPUを搭載している事

これに満たないスペックの端末は、もっさりしていたり、カクカクしたりと使用上ストレスを感じる可能性があります。

 

続いてRAM容量(2022年現在)

iPhoneの場合 ”3GB以上”
Androidの場合 ”6GB以上”可能なら”8GB以上”

これに満たないスペックの端末は、もっさりしていたり、カクカクしたりと使用上ストレスを感じる可能性があります。

 

更に内蔵ストレージ容量 (2022年現在)

iPhoneの場合 ”64GB以上” 出来れば128GB以上
Androidの場合 ”64GB以上” 出来れば128GB以上

iPhoneにおいてもandroid機においても、アプリのインストール先は内蔵ストレージと決められています。現在ではOSのシステムが占有する容量が10GBを超えていますので最低64GBは搭載していないと、アプリのインストールが出来なくなり、最悪初期状態でも起動できなくなる恐れがあります。

 

②SIMフリー端末/SIMロック解除端末/SIMロック端末

どの会社のどのタイプのSIMを使うかでこの選択は変わります。
しかもこの選択を間違うと、かなり痛いミスとなりますので注意してください。

ではどのタイプのスマホ(端末)を選べば良いかというと、

中古スマホを購入する場合の選択の順位は、以下のようになります。

1位 SIMフリー端末
2位 SIMロック解除端末
3位 SIMロック端末(docomo/AU/Softbankの記載があり、SIMロック解除の記載が無いもの)

1位のSIMフリー端末を選んだ場合

ほぼどこのSIMでも使用可能です。
ただし、その為中古スマホ市場での価格は高くなっています。

2位のSIMロック解除端末を選んだ場合

一応こちらも、ほぼどこのSIMでも使用可能です。
ただ少々リスクがあるので、SIMフリー端末より若干安く設定されています。

3位のSIMロック端末を選んだ場合

よほどご自分の知識に自信がない限りは、選ばないほうが無難です。
複数のリスクを掛け持つことになります。
(リスクといっても、使えない可能性というだけですが。。。なにせ勿体ないので。)

以下に少し補足しておきます。

以下は、あえて”SIMロック端末を購入しようと思っている人”以外は、読み飛ばして頂いて問題ありません。
SIMロック端末はdocomoならdocomo、AUならAU、SoftbankならSoftbankのSIM
以外を受け付けません。
つまりスマホとSIMがキャリアで結び付けられている状態の端末です。
例えばあなたが仮に、docomoと契約しているならば、docomoのシムロック端末を
購入すれば使用することが出来ます。(この場合誤ってAUやSoftbankのシムロック端末を購入してしまうと使用出来ません。)
ただし正確には、同キャリアにおいて使用することが出来る可能性がある。が正しい説明となります。
これは、どういうことかというと次で説明する③ネットワーク制限が関係してきます。
とまあ、問題が複雑化していきますので、ここでは出来る限りSIMロック端末は選ばないほうが無難でしょうと回答しておきます。

 

③ネットワーク利用制限(〇・△・×)とは

まずはじめに、ネットワーク利用制限とは

前持ち主がdocomo/AU/Softbankといった各キャリアでスマホを購入した際に、
分割払いが滞っっていたり、代金が支払われなかった場合などに、各キャリアから通信に制限がかけられてしまい一切の通信ができなくなる状態のことを指します。

要するに前の持ち主が、端末の支払いを踏み倒した状態という事です。

そしてこの利用制限の状態を示しているのが、以下の〇/△/×となります。

〇:端末の代金が完済していて通信可能。問題なく使用できる状態

△:端末の残債が残っている、問題なく使用できるが将来的に×になる可能性がある状態

×:端末の残債が支払われず、通信の制限がかけられて通信が使用できない状態(通称赤ロム)

そしてこの利用制限のやっかいなところが、所有者が変わってもかけられた利用制限は 端末(スマホ)に 引き継がれるというところです。

これを知らずに誤って×印を購入してしまっても、ただ泣く他ありません。誰に訴えても取り合ってもらえないと思ってください。

中古スマホ購入はあくまでも購入者責任となります。
さらに、まれにですが〇が△や×になることもあると聞きます。

ですので、ここが中古スマホ購入の最大の難関となります。

前述②で「SIMフリー端末を選んだ場合」

この問題(ネットワーク利用制限どうのこうの)は全く関係ありません。安心して次の④の項目に進みましょう。

前述②で「SIMロック解除端末を選んだ場合」

例をあげて説明します。
docomoのSIMロック解除端末を選び、その端末がネットワーク利用制限が〇や△だった場合、
〇または△の間は、どこのSIMであっても問題なく使用出来ます。
ただし、なんらかの事情で×になってしまうとdocomo(docomo系)のSIMが使用出来なくなります(通信出来なくなります)
ですが、docomo以外、例えばAUやSoftbank系のSIMであれば使用出来ます。(前述①のバンドの問題は別問題として存在します)
ちょっとややこしいですが、よく読んで理解してください。

前述②で「SIMロック端末を選んだ場合」

上の「SIMロック解除端末を選んだ場合」の例と比較して読んでみてください。
例をあげて説明します。
docomoSIMロック端末を選び、その端末がネットワーク利用制限が〇や△だった場合、
〇または△の間は、docomo(docomo系)のSIMに限り問題なく使用出来ます。
ただし、なんらかの事情で×になってしまうとdocomo(docomo系)のSIMが使用出来なくなり、それは=使用できるSIMが無くなるということになり、電話として使用出来なくなるということになります。
ジ・エ~ンドです。(wifi専用端末としては使用可能です)

 

この②③の内容はとても重要ですので、購入されるときは何度もこの記事を読み直して確認しておいてください。

 

④発売日について

一般にスマホに使われているバッテリの寿命は、3年程度と言われています。
当然使い方によっても、これらは変わってきますが、

中古スマホを買う場合は、発売日を基におおよそのバッテリーの残り寿命を予測しておく必要があります。

例えば、 前所有者が発売日当日に端末を購入したとすると、
それが2年前に発売されたスマホの場合、単純に考えれば最低でも1年は寿命が残っていると思われます。

発売日より数か月たってから購入したとすると、残寿命は1年以上と考えられます。

ですが、これが5年前に発売されたスマホとなると、残り寿命の予測が付かなくなります。

これらを踏まえると、発売日から2年以内の端末を購入すべきだと考えられます。

⑤最後に状態

これは一番後回しにしていい選択です。

そして値段を鑑みて譲歩するとするならば、唯一この項目になります。

中古スマホ販売サイトを眺めていると、つい状態が良いものを最優先に選んでしまいがちですが、いくら美しくても使えなくては意味がありません。

さらに多少の外観の傷であればスマホケースを付ければ見えなくなります。

それよりも前述の①~④をしっかり確認したうえで、選択肢があれば予算に合わせて状態の良いものを選びましょう。

ただし、Cランク(ひび割れ等、キズなどがやや目立つもの)以下は避けた方が無難です。本体やパネルににひび割れ等がある場合、当然ながら内部のパーツも衝撃を受けている可能性があります。そうなると、次の衝撃で再起不能ということも考えられるからです。
また端子等が痛んでいる場合も、本体の寿命が短いと考えたほうが良いです。

  

まとめ

2022年2月現時点において中古スマホを購入するなら、

①機種 iPhone12以降の機種  または 
 Android ”Snapdragon 700番台シリーズ”か
 ”Snapdragon 800番台シリーズ”で
 RAM6GB以上、ストレージ64GB以上 可能なら128GB以上
 さらに使用するSIMのバンドに対応している事
②SIMフリー端末 または SIMロック解除端末
③ネットワーク利用制限 〇
④発売日 発売日から2年以内
⑤状態 ひび割れ等目立つ傷がないもの(Aランクや未使用品がベスト)

最後に、
ぱぱみかんさんが色々調べたうえで購入を検討した結果ですが、中古スマホの購入は全て自己責任と考えたほうがいいです。
基本的に誰も助けてくれませんので、購入の際はよりリスクの少ないものを選ぶようにしましょう。

うまく使えれば、とてもリーズナブルに高機能なスマホを手に入れることが出来ます。

なにせ日本のスマホ事情は高すぎますからね。

次回は実際に、ぱぱみかんさんが中古スマホを購入したレポートをお送りします。

それでは。

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