慣れている人には普通の事も、初めての旅行となると不安な事もいろいろありますよね。
今回は我が家の海外旅行体験記を赤裸々に書いちゃいます。
前回に引き続き、今回は帰路編です。
帰路全行程
帰りも早め早め移動です。
往路は2時間30分前に空港に到着でしたが、
帰路はさらに余裕を見て、30時間30分前に到着予定の移動です。
ちなみに今回の予定はこんなスケジュールです。
| 行程 | 予定 |
| ベルジャヤタイムズスクエアホテル出発 → KLセントラル | 16:30発 約30分 |
| KLIAエクスプレス クアラルンプール国際空港 → KLセントラル | 18:00 – 18:33 |
| マレーシア航空 関西国際空港発 → クアラルンプール国際空港 | 22:10 – 05:17 |
| 関空エアポートリムジンバス JR尼崎 → 関西国際空港 | 06:30 – 07:35 |
ホテルチェックアウト
ホテルチェックアウト時間は12:00でしたので、私たち家族は朝食を済ませたあと、少し早めの11:00にチェックアウトしました。
空港に向かうには、まだ少し早いのでチェックアウトを済ませた後、コンシェルジュに荷物を預かってもらいました。
前日にチェックアウト後に荷物を預けられるかどうか確認しておきました。
もし同様の事を考えておられるなら、私同様前もって確認しておきましょう。
お土産を買ったり、観光したり最終日の残された時間を楽しみました。
ホテル出発
余裕を見て16:30に出発です。
当初はモノレール移動の予定でしたが、子連れで荷物が多い中、
最も人の移動が多い時間帯にモノレールに乗るリスクを考えて、タクシー移動に変更しました。
ホテルでタクシーを頼めば、安心なチケット制のタクシーを紹介してもらえます。
空港までタクシーで直行すると 120RM～130RMくらい
合計 120RM～130RM
ホテルからKLセントラルまで20RM程度
KLセントラルから49.5RM（大人） x 2人+22.5RM（子供） x 2人 = 144RM
合計 164RM程度
３人以上ならタクシーで直行した方がお得ですが、私たち家族は少々理由があり、KLセントラルを経由しました。
KLエクスプレスを使う理由（わけ）
少し費用が掛かりますが、KLエクスプレスを選択する理由は２つ
その１ 渋滞回避
モノレールが混む時間帯なので、車も混雑します。
実際KLセントラルまでも15分程余計に掛かった感覚です。
その２ 荷物を預けて楽々チェックイン
こちらが本命。今回マレーシア航空を選択したのもこの理由によります。
なにが楽々かというと、
KLIAエクスプレスのKLセントラル駅のすぐ脇には、マレーシア航空のチェックインカウンターがあり、
KLセントラルからKLIAエクスプレスを利用する乗客に限り、ここでチェックインと荷物の預け入れが出来てしまうのです。
しかも、最大で搭乗の8時間前から、3時間前までチェックインが可能。
これは利用する手は無いと思い、利用しました。
ここから先は手荷物だけで、らくらく移動です。
MH（マレーシア航空）限定の方法ですので、気をつけてくださいね。
なお、ここでチェックインする場合はKLIAエクスプレスのチケットが必要となりますので、
すぐ近くの券売所か券売機で、先にチケットを買いましょう。
こちらがチケット（大人用）
こちらがチケット（子供用）
ここ重要：荷物を預ける前にパスポートの最終確認をしておきましょう。
ちなみに空港では、およそ2時間30前くらいにならないと、カウンターはオープンしません。
KLIAエクスプレスで空港へ
スーツケースを預けたので、かなり身軽です。
空港までは約30分、KLセントラルので靴下も履きかえたのでサッパリです。
空港 出国審査を済ませてセキュリティチェックへ
KLIAに到着したら5階まで上がりましょう。
今回はチェックインは既に終わっていますので、カウンターに行く必要はありません。
真っすぐ出国審査に向かいます。
出国審査を終えると、即セキュリティチェックです。
ペットボトルなどは前もって処分しておきましょう。
いよいよ帰国 マレーシア航空
クアラルンプール国際空港では、1時間前のボーディングタイムまで搭乗ゲートには入れません。
搭乗ゲートの場所を確認したら、それまでは免税店で買い物をしたり、ご飯を食べたりして過ごしましょう。
私たち家族はバーガーキングで、のんびり食事をとりました。
注意：この空港ではゲートの変更が結構な確率であります。こまめにディスプレー確認を行いましょう。
無料wifi
クアラルンプール国際空港内ではオープンwifiが利用できます。
wifiをONにしたら、ネットワーク一覧からFREE_WIFI@ KLIAを見つけて接続しましょう。
ブラウザーを立ち上げると、空港専用サイトが表示されますので、
Click to Surf をクリックすれば接続完了です。
約3時間程度、使用可能ですので家族にLINEを送ったり、SNSに投稿など、待ち時間を有効に使えます。
搭乗
飛行機に乗ったら、CAさんが 「携帯品・別送品申告書」 （税関申告書）を配ってくれますので、
忘れないうちに記入しておきましょう。
ちなみに家族づれの場合は、家族で1枚でいいです。
帰りも関空エアポートリムジンバスで帰宅
帰りのバスは家族みんな熟睡でした(#^^#)
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