今回は家の寝室にあるリモコンを、可能な限りスマホに集約してみました。
いや~、これが思ってた以上に便利です。
リモコンを探す事も、電池を買い置きしておく必要も、もうありません。
まだご存知ない方は、この記事を参考に是非スマホリモコン化始めてください!
間違いなくお勧めです。
スマートリモコンとは? 何が出来る?
【赤外線リモコン対応の家電を一括で操作する事できる】
赤外線リモコン対応の家電を一括で操作する事できる新しいリモコンの形です。これがあれば、今までの機器専用のリモコンは不要になります。
【スマホがリモコンになる】
専用のアプリをスマホにインストールすれば、お手持ちの赤外線リモコンを登録することできるので、スマホがリモコンとして使用できるようになります。
【外出先からでもリモコンの操作が可能】
自宅にインターネットの通信環境があれば、外出先からでもスマホの操作でテレビ・照明・エアコンなどをコントロールできるようになります。
【スマートスピーカーと連携すれば家電の音声操作も可能】
AppleのSiri(シリ) やGoogleのGoogleアシスタント、AmazonのAlexa(アレクサ) 対応機器との連携が可能なので、
Apple製品が好きなら【Apple HomePodシリーズ】
Googleが好きなら【Google Homeシリーズ】
Amazonが好きなら【Amazon Echoシリーズ】
と同時使用すれば音声操作で家電の操作が可能になります。
SwitchBot Hub mini(スイッチボット)
スマホをリモコン化する為には、正規品のリモコンに代わって赤外線信号を発信してくれる機器が必要になります。
この役目を行ってくれる装置のことを一般的にスマートリモコンと呼ばれています。
その中でも今回はネットワークに対応できる(スマホで操作する為)スマートリモコンが必要です。
まずは、AmazonでSwitchBot Hub mini を購入しましょう。
初期投資として¥3,900程度必要になりますが、
対費用効果は抜群です。
コレがないと始まらないので、思い切って投資ししちゃってください。
*SwitchBot Hub miniを使用するには、ご家庭に2.4GHzのWi-Fi環境が必要になります。
こちらが今回購入した「SwitchBot Hub mini」です。
最近は家電量販店でも置いている事があります。
中身・本体がこちら
大きさも形もほぼUSB充電器です。
ですがこの見た目で、かなりの実力を持っています。
開封後は付属USBケーブルを使って電源に接続しておきます。
SwitchBotアプリのインストール
さて、いよいよスマホをリモコンにする準備です。
SwitchBot専用アプリをスマホにインストールします。
インストールはこちらから
iPhoneの方はこちら >>App Store
Androidスマホの方はこちら >>Google Play
SwitchBot
wonderlabs, Incorporatedposted withアプリーチ
インストール後はアプリの指示に従って設定をしてください。
設定にはメールアドレスが必要になります。普段使用しているメールアドレスを登録しましょう。
無事ログイン出来たら、画面右上の”+”ボタンから家電を追加していきましょう!
この後は、身の回りのリモコンをガシガシSwitchBotに登録していきます。
登録リモコン例
Nature Remoに比べるとあらかじめ設定されているリモコンは、少なめです。
というか、赤外線リモコンの自動学習の精度がちょっと低めです。
とはいえ、一覧にない場合でも、赤外線タイプのリモコンであれば手動登録が可能ですので、幅広く使えます。
自動設定(シーン設定)も設定できる
そして注目すべきは、ただののリモコンではありません。
”シーン設定”をしてあげることで自動起動も可能になります。
例えば、
- 時間を設定して、朝6:00になったら電気をつける/夜11:00になったら電気を消す
なんてことが出来てしまうんです。
しかもこれらの操作は複数の機器を同時に制御することも可能なので・・・
時間を設定しておいて、朝6:00になったら電気をつけて・エアコンをつけて・TVをつけて・・・
といったことが出来てしまいます。
スマホが通信可能なら外出先からでも
この商品はネットワークを利用していますので、
外出先からでもリモコン操作が可能です。
例えば、
エアコン切り忘れた・・・TVつけっぱなし・・・や、
今日は暑いから会社を出たところで、早めにエアコンを入れておくなど、
とても便利につかえちゃいます。
SwitchBotボット指ロボットで物理ボタンも遠隔操作
とても便利なSwitchBot Hub miniですが、赤外線リモコンの無い物理ボタンの電化製品は流石に操作できません。
例えば壁スイッチタイプの廊下の照明などです。類似の製品のNature Remo でもこれは同じです。
ですが、SwitchBot Hub miniには別売りのアクセサリが存在して、この問題をみごとに解決してくれるのです!
SwitchBot Hub mini + SwitchBotボット(指ロボット) = これ最強!!
最強すぎる!!
こちらが別売りアクセサリSwitchBotボット(指ロボット)です。
SwitchBot Hub miniを通じて、物理ボタンを操作してくれる小さなロボットです。
我が家の具体的な使い方はこちら
アレクサと連携しておけば、夜中にトイレに行く時も「アレクサ廊下の電気つけて」といえば、
SwitchBotボットが静かに電気を付けれくれます。
未来を感じる
これ一つでリモコン家電を自由自在に操れるといっても過言ではありません。
控えめにいっても、
リモコンの電池を買い置きする必要がない
機器に応じてリモコンを使い分ける必要が無い
蒸し暑い部屋に帰らなくていい
時間設定や外出先から電気をつけられるので防犯にもなる
これだけのメリットがあります。
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